インタビュー

INTERVIEW

大﨑 邦彦

エンジニアたちと真のDXへ

Managing Director

大﨑 邦彦

Managing Director

Kunihiko Osaki

大学院修了後、外資系総合コンサルティングファームに入社。戦略コンサルティング本部にて、新規事業戦略、成長戦略、DX推進、組織改革、人事制度改革等の幅広いプロジェクトに従事。2020年シンプレクス参画。コンサルティング部門のリーダーシップメンバーとして立ち上げを推進。

自分たちが面白いと
思えることを仕事にする、を
大事にしたい

大手の戦略コンサルタントから、クロスピアに移られた経緯を教えて下さい。

前職で様々なプロジェクトを通じて、AIやブロックチェーンの可能性を強く感じており、テクノロジーに関わる仕事にもっとチャレンジしてみたいと思っていました。当初は、テクノロジースタートアップを考えていましたが、色々な方とお会いする中で、やはり自分はコンサルティングが好きなんだと再認識しました。そこで技術に強い会社で、コンサル的な仕事にチャレンジできる機会はないかと探していたところ、シンプレクスの経営陣からコンサル事業立ち上げの話を聞きました。まだ、何も決まっておらず、自分が実質1人目だと言う。自分でも良くわかりませんが、不安よりも好奇心が勝ってしまいました笑 事業計画、採用、提案・デリバリー全てに取り組み、これまでのキャリアで得た経験全てが活きています。AIやブロックチェーンを活用したDX案件などを推進し、私と同じようにこれを楽しいと言ってくれる仲間が増え、手応えを感じ始めているところです。大変なことはたくさんありますが、それでも今が一番楽しいと心の底から思います。

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どんなことがクロスピアの特長になっていくと思いますか?

テクノロジーに対する専門性と好奇心の高さ、ここから生み出されるチャレンジングな案件に加えて、立ち上げ期ならではの、年次・クラスに関わらず全員が組織創りに関われる環境。そして組織を構成するファーム出身者、スタートアップ出身者、シンプレクスのエンジニア、金融スペシャリストなどの多様な人材のコラボレーションだと思います。志を同じくする他ファームの出身者からは、いろいろなコンサルティングスタイルを、スタートアップ出身者からは組織の立ち上げ方を、エンジニア、金融スペシャリストからは、技術や金融実務における深い知識を学び、大変刺激を受けています。金融機関のコアとなるシステムを着実に創り上げるという性質上、比較的慎重な人が多いだろうなと思っていましたが、実にアグレッシブな人が本当に多い。素晴らしいカルチャーだなと感じています。

クロスピアの立ち上げを通じて、どんな冒険をしていきたいですか?

テクノロジーによってあらゆる産業がバーチャル/リアルの両面で大きく変わろうとしている、そんなタイミングにこうした機会にチャレンジできるのは幸運なことだと思います。正直に言えば、プロジェクトの依頼をいただくことも、仲間を集めることももっともっと苦労すると思っていました。しかし、色々な幸運、例えば先輩や友人経由でのプロジェクト依頼や採用候補者の紹介などもあり、思ったよりもなんとかなっています。それでもかなり苦労していますが笑 加えて取り組んでいるプロジェクトも、Covid-19に対するAIの活用、金融機関や製造業の全社DX、ブロックチェーン×新規事業など本当に刺激的なものが多い。こうしたプロジェクトを通じて、自分自身がコンサルタントとして変わっていきたいと思いますし、ビジネスもテクノロジーも分かり、エンジニアと協働できる、そんな役割でDXを推進していける存在になりたいと考えています。

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