INTERVIEW

インタビュー

#成長環境

ともに悩み、ともに決める伴奏者

Senior Manager

松山 隆英

Takahide Matsuyama

大学卒業後、外資系製薬会社、アクセンチュア、日系コンサルティングファームを経て、2025年にXspear Consultingに入社。製薬、決済、カード、生命保険会社向けにマーケティング戦略、施策立案、新規事業立案、社内ガバナンス体制の構築等の幅広い案件に従事。

「困ったことがあれば、またお願いしたい」という言葉が自信につながった

これまでの経歴について教えてください。

新卒で外資系製薬会社に入社し、約5年半にわたり、MRとして働きました。一つの基幹病院と100件ほどの開業医を担当し、循環器や糖尿病、呼吸器領域に関する自社製品の情報提供を行いました。


当時、意識したことは大きく二つあります。一つ目は、先生方との中長期的な信頼関係の構築です。二つ目は、会社として売上を伸ばしていく視点です。個人の売上を追求したこともありましたが、自社製品の価値を考える中で、次第に「会社全体の売上をどのように伸ばしていくか」という視点に強い関心を抱くようになりました。当時の製薬業界では、全国・地域単位で著名な医師に講演いただき、その影響力を通じて製品理解を広げていく「講演会施策」が主流の一つでした。


当時担当していた医師の中に、自社製品を高く評価してくださり、創薬にも非常に造詣の深い先生がいらっしゃいました。医師の専門的な視点を通じて製品価値を伝えることで、より大きな貢献ができるのではないかと考え、本社部門も巻き込み、その先生に自社製品の講演者になっていただきました。その結果、自社製品の売上向上に成功しました。この経験を通じて、「戦略や仕組みをつくり、組織全体の成果につなげること」に大きなやりがいを感じるようになり、次のキャリアを意識するようになりました。


将来を考える中で、戦略や仕組みの構築、特定の業界に依存しない汎用的なスキルを身につけたいと考えるようになり、アクセンチュアへ転職しました。


アクセンチュアでは、製薬・電力・自動車業界を中心に、R&Dや営業・マーケティング領域のBPO支援など、業務変革に直結するテーマに従事しました。単に業務を運用するのではなく、「どこに構造的な非効率があるのか」、「どうすれば再現性高く運用できるのか」という視点で改善を重ね、オペレーションを“仕組み”として設計する経験を積みました。


後半の1年間では、間接材購買領域のソーシング戦略立案プロジェクトを担当しました。単なるサプライヤー選定ではなく、調達の意思決定プロセスそのものを再設計することがテーマでした。


調達カテゴリの優先付けや顧客担当者との調整、サプライヤー選定を巡る調整など、部門間の利害関係を踏まえた意思決定基準を設計し、多くの関係者との合意形成を重ねながらプロジェクトを推進しました。


その後、より上流のコンサルティング経験を積みたいと考え、日系コンサルティングファームへ転職し、約3年半在籍しました。


そこでは、製薬業界や生命保険業界、自動車業界を中心に、営業・マーケティング戦略の立案や高度化支援、全社KPIの策定など、企業の意思決定に近いテーマに幅広く携わりました。


印象に残っているのは、生命保険業界における社内ガバナンス体制の構築や、サステナビリティ施策の具体化支援です。リサーチやヒアリングを通じて課題を整理し、施策立案から中長期ロードマップの策定まで支援しました。


案件終了後に「困ったことがあれば、またお願いしたい」と名指しで声をかけていただき、大きな自信につながっています。信頼関係を基盤とした長期的なパートナーとして認識されたことは、これまでのキャリアの中でも特に印象深い経験です。

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松山さんは2025年にXspear Consulting(以下、クロスピア)へ転職しています。転職を決めた理由について教えてください。

これまでのキャリアを俯瞰したときに、戦略と業務の両面に向き合いながら、自身の専門性を意識的に磨いていく必要があると考えるようになりました。


その中でクロスピアを知り、戦略とテクノロジーを掛け合わせたプロジェクトに数多く取り組んでいる点に魅力を感じました。クライアントの経営課題が複雑化する中、最先端技術への理解を前提とした戦略立案や実行支援は不可欠です。


同時に、面接や入社前面談での対話が大きな決め手でした。会社の強みだけでなく、今後の課題や組織として向き合うテーマも率直に共有いただき、「完成された組織」ではなく「自ら創っていく組織」であると感じました。私はこれまで、与えられた枠組みの中で成果を出すだけでなく、「どうすればより良くなるか」を考え続けてきました。クロスピアではコンサルティング業務に加え、組織づくりやコーポレート領域にも主体的に関われます。自分の専門性を磨きながら、会社そのものの成長にもコミットできる。その両方に向き合える環境だと感じ、入社を決断しました。

人として信頼される土台を大切にしながら、日々の仕事に向き合う

クロスピアでどのような業務を担当しているのか教えてください。

これまで二つの案件に携わっています。一つ目が決済業界向けのプロジェクトです。事業として成立し得る領域を検討し、ターゲットを絞り込んでいきました。


特に意識した点は、クライアントとの対話を通じて仮説を一緒に作り、一緒に磨いていくプロセスです。丁寧にすり合わせながら進めた結果、信頼関係を築き、議論の精度とスピードが徐々に高まりました。


具体的なサービス案の検討や実際に獲得可能な市場規模の算出、さらには今後の検討ステップを見据えたロードマップの策定まで、前向きに議論を進められました。


二つ目が金融フィナンシャルグループ向けのプロジェクトです。新規サービス構想のプロジェクトリーダーを務めています。論点が多く、関係者も多岐にわたる難易度の高いテーマです。

クロスピアで印象に残っているエピソードを教えてください。

本プロジェクトでは難易度の高い局面がいくつもありました。その中で執行役員の梶田と共に推進できたことは非常に刺激的な経験でした。


議論が複雑化した場面での論点整理の精度や、意思決定を前に進めるための場の設計には多くの示唆を得ました。私はプロジェクトリードとして全体推進を担っていましたが、重要局面では視座の置き方や切り口の選び方について新たな引き出しを得ることができました。


この経験を通じて、難易度の高い案件ほど構造設計と場づくりが成果を左右することを改めて実感しました。

クロスピアだからこそ実現できることを教えてください。

大きく三つあると考えます。一つ目は、戦略を「絵に描いた餅」で終わらせず、実行や定着まで推進できる点です。一気通貫で伴走できる点がクロスピアの強みであり、私がここで実現したいことでもあります。


二つ目は、クライアントの意思決定に深く入り込み、信頼を基盤に変革を支えられる点です。クロスピアはクライアントとの距離が近く、意思決定の核心に携われる機会が多いと感じています。単なる外部アドバイザーではなく、伴走者として一緒に悩み、一緒に決める立ち位置をより強く発揮できます。


三つ目は、自分の専門性を磨きながら、チームと会社の価値も同時に高めていける点です。クロスピアは、本人の意思で挑戦領域を広げられます。自分の得意領域を磨き上げ、得た知見や型をチームに還元し、会社としての提供価値の幅を広げていきたいと考えています。

ご自身のコンサルタントとしての強みはどこにあると思うか教えてください。

二つあると思います。一つ目は、社内外を問わず壁を作らないコミュニケーション力です。これまで一貫して、相手の立場や背景を理解し、信頼関係を築くことを大切にしてきました。役職や立場に関係なくフラットに対話し、一緒に考えて一緒に進める関係性作りを意識しています。


二つ目は、構想を描くだけで終わらせず、実行や定着までを見据えて物事を進める力です。システム開発などの現場の制約や組織の意思決定プロセスを踏まえ、考え抜くことを強みとしています。


コンサルタントは答えを押し付ける存在ではなく、クライアントの意思決定や変革に寄り添う伴走者であるべきだと考えています。そのためにも、人として信頼される土台を大切にしながら、日々の仕事に向き合っています。

クロスピアへの入社を検討している方へ向けて、メッセージをお願いします。

コンサルタントの成長にとって最も重要なのは、「どれだけ本気でクライアントや仲間と向き合ってきたか」ということだと考えています。


クロスピアは、自分の強みを模索している人や、成長意欲の高い人、クライアントや仲間と真剣に向き合いたい人にとって大きなチャンスがある環境です。


クロスピアには、互いを尊重し合いながら、真剣に成長を支え合える仲間がいます。そのような環境で、自分自身の可能性を広げてみたい方と一緒に働けることを楽しみにしています。

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