INTERVIEW

インタビュー

#プロフェッショナリズム

クライアントのビジネスを理解し、何をすべきかを考える

Senior Manager

川島 幸太郎

Kotaro Kawashima

2008年アクセンチュア新卒入社。12年間に渡り、金融機関向けのシステム開発PMO、リスク管理・規制対応のコンサルティングに従事。途中1年間バングラデシュでプロボノ活動を経験。その後、PwCコンサルティングにて、製造、通信向けに全社リスク管理、サイバーセキュリティ、コンダクトリスクなどをテーマにコンサルティング経験を積む。2024年クロスピアに入社。DXを主軸に業界に捉われず幅広く活動中。

一期一会を大事にしながら、仕事に取り組む

これまでの経歴について教えてください。

新卒でアクセンチュアに入社し、金融機関向けのシステム開発プロジェクトのPMOを中心に担当していました。シニアスタッフにプロモーションしたタイミングで、リスク管理や規制対応のコンサルティングに従事するようになりました。具体的には、バーゼル規制対応やAML(Anti-Money Laundering)の対応などが挙げられます。


アクセンチュアに在籍していた最後の1〜2年は、EUの金融規制対応プロジェクトを担当していました。イギリスで要件を決めて日本でシステム開発をするため、その橋渡しとなるPMOを務めることになり、グローバルに仕事をさせてもらいました。


そのほかにもグローバルなプロジェクトに携わる機会があり、中国やインドでの業務経験もあります。インドでのシステム開発プロジェクトでは、4か月ほど日本とインドを行き来しながら、プロジェクトの進捗管理を担当しました。実際に開発メンバーと顔を合わせながら話をして人間関係を構築することは、プロジェクトを進めるために重要です。このインドのシステム開発プロジェクトで、そのことをあらためて実感しました。


また、アクセンチュア在籍中に社内プログラムを活用し、バングラデシュでプロボノ活動を経験しました。バングラデシュでは、農業や畜産業が重要な産業と位置付けられていますが、中長期的な視点で収益を向上していくための施策が行えていませんでした。そこで、いかに生産性を高めて彼らの生活を豊かにしていけるかを考え、サポートしました。


アクセンチュアに在籍した約12年の間に、金融業界で国内外のプロジェクトに携わり、多くのことを学びましたが、金融業界以外のプロジェクトにも携わりたいと考え、PwCコンサルティングへ転職しました。


PwCコンサルティングでは、製造や通信業界等で全社リスク管理、サイバーセキュリティ、コンダクトリスクに関するプロジェクトを担当しました。金融業界の場合は、規制や当局への対応が中心となることが多い一方で、そのほかの業界では、必ずしも規制対応が主軸とはなりません。リスクの可視化、リスク管理体制の設計・導入など、経営視点でのコンサルティングを経験しました。


PwCコンサルティングには約4年在籍し、2024年にXspear Consulting(以下、クロスピア)へ入社しました。

クロスピアへ転職した理由について教えてください。

転職をした最大の理由は、クロスピアの将来性に魅力を感じたからです。私が入社した当時の社員数は約300人でしたが、1年ほどが経った現在では400人を超えています。このスピードで成長する企業は、それほど多くはありません。


現在、アクセンチュアの社員数は日本法人だけで何万人もいますが、私が入社した頃は3,000人に届かない規模でした。それが10数年で10倍近くに成長しているので、クロスピアも同じくらいの成長スピードで拡大していくことは不可能ではないと思っています。


また、社内に知り合いも多く、私も一緒にクロスピアを大きくしていきたいと思ったこともクロスピアへ入社した理由の一つです。執行役員の松尾さんは、大学時代に同じサークルに所属していましたし、Managing Directorの藏満さん野田さんは、アクセンチュアで一緒に仕事をしていました。


コンサルティング業界は狭い業界です。長い間仕事をしていると人間関係が重要になるので、一期一会を大事にしたほうがいいと、あらためて思いました。

photo01

自分のキャリアをコントロールするのは自分自身

クロスピアでどのような業務を担当しているのか教えてください。

主に二つのプロジェクトを担当しています。一つ目の担当は、金融業界のクライアントに対するシステム構想の策定とプロトタイピングです。私の役割はPMOになりますが、ビジネスアナリストとしての要素が非常に求められます。通常、大規模なSIerが参画するプロジェクトのPMOは、進捗管理が主な業務となり、細かいタスクまで理解する必要はありません。


しかし、このプロジェクトでは、ビジネスそのものを理解する必要があります。そうしなければ、「何が起きていて、何が課題なのか」が分からないためです。ビジネスを理解したうえで、何をすべきなのかを組み立てていく点が、一般的なPMOと異なります。


二つ目の担当は、SAPのグローバルロールアウトのPMOです。開発も含めて100名規模の大型プロジェクトで、業務側のPMを支援する少数精鋭チームに入り、チェンジマネジメントを推進しました。


クロスピアでは、キャリア志向に応じて業務に近いところを中心に担当できる点が働く魅力の一つだと思います。プロジェクトの全体像が見えるため、プロジェクトを推進していく感覚を得やすいです。加えて、プロジェクトによってはシステム開発といった実行支援まで携われる機会もあり、業務設計だけでなくシステム領域まで深く経験したい方にも挑戦できる場があります。

ご自身のコンサルタントとしての強みはどこにあると思うか教えてください。

新しい領域に挑戦するときに、しっかりと中身を理解し、施策を組み立てられる点だと思います。その背景には、金融業界向けプロジェクトでの経験やリスク管理・規制対応の経験があります。これらの業務では細かい要件が大量にある中、英語で書かれている100ページ以上の資料を読みながら施策に必要な要件を抽出し、実行してきました。


また、長年にわたって多くの人や業界に触れてきた経験があるため、これまでに担当したことのない業界のプロジェクトでも、必要な情報を抽出して、施策に落とし込めます。

クロスピアでどのようなミッションを担っているのか教えてください。

個人別の売上目標を課されず、組織で達成していくのがクロスピアの特徴だと思っています。よってミッションは、ある程度自分で決めてよく、私としてはSenior Managerの立場で担当しているプロジェクトを大きくすることをミッションとして自らに課しています。このプロジェクトが拡大していけば、グローバルな展開が期待でき、クロスピアのケイパビリティを高めることにつながります。


何事も自分で決めていくカルチャーこそがクロスピアのユニークな点です。私はキャリアにおいて、「自分が楽しめるかどうか」を最重要視しています。キャリアを築いていくうえでは、相手から求められる期待値をクリアすることが基本だとは思いますが、それにコントロールされてはいけません。あくまで自分のキャリアをコントロールするのは自分自身です。だからこそ、自分の意思を大事にしています。

クロスピアへの入社を検討している方へ向けて、メッセージをお願いします。

クロスピアは、これからさらに大きく成長していきます。まだ成長途中である、いまの段階で入社すること自体に意味があると思います。その中で、中心メンバーとして頑張っていただきたいです。自分で新たにポジションを見出していくような、新しい挑戦を一緒に進めていく気概を持つ方がクロスピアにフィットすると思います。

その他のインタビュー

インタビュー一覧 採用情報トップ

RECRUIT

テック力を手に入れ、
実現力あるコンサルタントへ。

コンサルタントとエンジニアの真の融合。
それこそ、私たちがBreakthroughを起こせる理由です。
さあ、一流のプロフェッショナルとして、最高の成果を追求しませんか。

採用情報はこちら